BUSINESS事業紹介
02加工部門
鮮度にこだわる
深浦のマダイやカツオを
新鮮なまま加工して
全国のみなさまに出荷しています。
深浦港に水揚げされる新鮮なカツオと、同じく深浦で養殖されている身の締まったマダイを中心に加工しています。ドレス、フィーレなど、お客様からの要望どおりに加工して全国のスーパーに出荷しているほか、ギフト用の商品として「ぶっかけ鯛丼」や「元気鰹 炙りたたき」などを製造しています。

WORK FLOW加工工程
[ 元気鰹 炙りたたき ]
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1. 市場から5分で搬入
市場で買い付けたカツオは、ただちに工場まで運ばれます。車で5分ほどの距離なので、これ以上ないほど新鮮なカツオを加工しています。
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2. 熟練職人によるカット
頭と内臓を取ったカツオは、丁寧に血抜きをしてから骨と身を切り離して皮をむきます。カツオは皮が薄く、きれいに皮をむくには技術が必要です。
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3. ひと手間加えた炙り
カットしたカツオは、5分ほど冷蔵して一度温度を下げます。その後、表面を高温で一気に炙ることで、おいしさが引き出されるのです。
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4. 水揚げから20分で真空パックに
焼き上がったカツオは、すぐに真空パックにしています。水揚げからここまでの工程が約20分。どこにも負けない鮮度だと自負しています。
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5. 氷水で冷やして完成
真空パックにした後は氷水で一気に冷やすことで、必要以上に火が通るのを防ぎ、香ばしい焼き目とフレッシュな中身のメリハリが生まれます。